【タロー・デ・パリとは？】

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パリの街に実際に飾られている彫刻をモチーフにした、芸術性の高いタロットカードシステムです。

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タロー・デ・パリは「未来を占う」ツールではありません。

未来を創造するのは「今」の意識です。「今」に意識をフォーカスし、新たな「選択」へへと導いていくことをサポートするシステムです。

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人生はチョイス＆チェンジ、選択と変化の物語です。「今」をよりよく生き、自分の思考パターンを観察し変容させていくことで、より良いみ未来を創造することができます。

タロー・デ・パリは、時には背中を押してくれたり、自分の内側の声を再確認させてくれたり、自分が選ぶカードによって潜在意識と対話し、自分を客観的に眺めるのに効果的なシステムです。

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カードは従来のタロットカードと同様２２枚の大アルカナカード、５６枚の小アルカナカード、合計７８枚で構成されています。

美しいカードが扉となり、７８通りの世界に誘ってくれます。一枚一枚に深いストーリーが織り込まれ、様々ななニュアンスをもってメッセージを語りかけてくれます。

また、各カードに光が込められており、闇の中にも必ず出口が提示されています。どちらにフォーカスするのかは、自分自身の意識のありかたによります。マインド（思考）をに静かな状態に置くこと、これがカードを使う時の大きな鍵となります。

「アルカナ・ホイール」はタロー・デ・パリの真髄であり、他のタロットにはないユニークなシステムです。２２枚の大アルカナカードを用い、生年月日から２２年サイクルのライフストーリーをリーディングしていくシステムです。これが大きな軸となり、リーディングのベースとなっています。そこには宇宙の真理が見えてくるかのようです。

タロー・デ・パリには通常のタロット占いで使うようなレイアウトはありません。自由にカードを選んでいただいて、カードの世界の中に自分がいる姿をイメージしていただくこことで、思考というエネルギーの扱い方を学びます。

エネルギーに善悪はありません。ニュートラルなスタンスで物事を様々な角度から眺めてみると、それまでの固定概念からは見えなかった新しい世界が見えてくるでしょう。